1on1で「最近どう?」と聞き、相手も「特にないです」と答えて終わる。これが続くと、1on1そのものが形だけになったように感じます。
話題を増やすより、毎回見る角度を少し変える方が続けやすくなります。
近況を4つに分ける
事実
今週進んだこと、止まったこと、予定との差を確認します。成果だけでなく「詰まった場所」も材料です。
困りごと
人・情報・時間・意思決定のどこで困っているかを聞きます。「何か困ってる?」より選びやすくなります。
成長
最近できるようになったこと、次に身につけたいことを扱います。評価面談まで待たず、小さな変化を拾います。
次の一歩
1on1の最後に、上司と本人がそれぞれ何をするかを1つずつ決めます。次回はその続きから始められます。
上司が話しすぎない
沈黙を埋めようとして上司が説明を続けると、部下が考える時間が減ります。質問した後は少し待ち、答えが出にくければ選択肢を示します。
数秘術で見る「問いの偏り」
数秘術は会話の正解を決めるものではありません。自己観察のために、「1」のように結論へ進みたくなる時、「3」のように発想を広げたい時など、自分がどの方向の質問に偏っているかを振り返る材料として使えます。
毎回違うテーマを用意しなくても、同じ仕事を別の角度から見るだけで1on1は深まります。
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